公開シンポジウム
「関東大震災から81年−朝鮮人・中国人虐殺を再考する」

日程・会場他

・日時:2004 年 9 月 5 日(日) 12:50-18:00 ( 12:30 開場)
・場所:東京大学・駒場キャンパス 学際交流棟 3F学際交流ホール

山田氏プログラム

◇開会挨拶・趣旨説明 石田勇治(東京大学)

第1セッション:世界史のなかの朝鮮人・中国人虐殺

■基調報告: 山田昭次(立教大学名誉教授・日本史)
     「震災直後の首都圏で何が起きたのか?―国家・メディア・民衆」
笠原氏■報告@: 笠原十九司(都留文科大学・東洋史)
     「東アジア近代史における虐殺の諸相」
■報告A: 芝健介(東京女子大学・西洋史)
     「“水晶の夜”とナチ・ジェノサイド」
◇質疑応答
第2セッション:総合討論−学際的アプローチの試み

■コメント@: 佐藤達哉(立命館大学・社会心理学・「ボトムアップ人間関係論の構築」代表)
芝氏■コメントA: 申惠手 (青山学院大学・国際法)
■コメントB: 高橋哲哉(東京大学・哲学)
■コメントC: 黒住真(東京大学・日本思想史)
◇総合討論

◇閉会挨拶  木畑洋一(東京大学)

報告・コメント要旨(公開終了)

・基調報告: 山田昭次
参加者・報告@: 笠原十九司
・報告A: 芝健介
・コメントA: 申惠手

 

主催:
■「ジェノサイド研究の展開」(CGS)