日本平和学会・分科会「ジェノサイド研究」開設のお知らせ

 

CGSは昨年秋、日本平和学会のご支援をいただき、同学会に分科会「ジェノサイド研究」(代表者:石田勇治)を立ち上げました。2006年度秋季研究大会では、下記のようなプログラムで、第1回の研究報告を行いました。

テーマ 「ジェノサイドと国際刑事司法」

日時: 2006年11月11日
会場: 山口大学・吉田キャンパス

プログラム

司会: 佐藤安信(東京大学)

報告: 石田勇治(東京大学)「ジェノサイド研究の課題と射程」
   : 長有紀枝(東京大学大学院)「“スレブレニツァ”をめぐる考察」
   : 福永美和子(東京大学)「ICC創設に関するドイツの外交・司法政策」

討論: 篠田英朗(広島大学)